江戸川区立船堀第二小学校

2025年度の問題

2025年度にはPTAが学校の連絡アプリを通じてPTA非会員含む全保護者に見守りを強制しようとした問題が発生しました。

PTAがPTA非会員に強制という信じられない問題です。

経過

  • 2025年7月11日
    • 学校連絡アプリtetoruを通じて、PTA文書「全家庭見守り活動へのご協力のお願い」が配布される。
      • tetoruは学校からの連絡、また保護者からの欠席連絡用ツールとして導入された。
      • tetoru導入時に第三者からの連絡用に使われるという説明は無く、第三者からの連絡について同意書などは取り交わされていない。
    • 2026年1月からPTA会員・非会員を問わず、全家庭の保護者に見守りをさせるというPTAからの宣告。
  • 2025年7月23日
    • tetoruを通じて、PTAがPTA文書「はばたき205号のテトル配信に関して」とPTA広報誌「はばたき」が配布される。
    • 「より多くの皆様にPTAやPTAの活動を知っていただき、非会員の皆様には、PTA入会を再検討いただきたいと考えています。PTA入会をお考えの保護者の方は、下記のメールまでお問合せください。」と記載されており、PTA会員を勧誘する目的でtetoru(学校連絡アプリ)が使用されている。
  • 2025年9月30日
    • tetoruを通じて、PTA文書「全家庭での登校見守り活動に向けた児童の使用門調査ご協力のお願い」が配布される。
    • PTA非会員含む全保護者に、北門、南門どちらを使用しているか、子供の氏名、学年、クラス、出席番号と共に回答させる内容。
    • 10月8日までに回答しないとPTAが見守り場所をランダムに割り当てる。(名前が分からなくても学年、クラス、出席番号で割り当てる。)
  • 2025年10月6日
    • PTA適正化推進委員会 佐藤氏から船堀第二小学校にPTA非会員含めた見守り活動の是非について問い合わせをして頂く。
  • 2025年10月15日
    • 副校長からPTA適正化推進委員会 佐藤氏に電話あり。状況報告がなされた。
      • 現在PTAと調整中だが、見守り活動は任意で進める方向との一次回答。
    • 別途、当方から副校長宛ての手紙を郵送。
      • 2025年度から赴任の副校長に対して、過去のPTA問題を説明する内容の手紙。
  • 2025年10月16日
    • 副校長がPTA適正化推進委員会 佐藤氏に対し下記の宿題への回答をすると約束。期限は10月23日まで。
      • 宿題① 学校とPTAの関係、学校チャネルを使いPTAのあの文書*で配布を許可したことの説明
        • *「全家庭見守り活動へのご協力のお願い」や「全家庭での登校見守り活動に向けた児童の使用門調査ご協力のお願い」
      • 宿題② PTA関連の業務は職専免か公務か
      • 宿題③ 現在作成中の文書の配布方法
        • 作成中の文書 = 全家庭見守り活動の依頼方法に問題があった事に対する説明や謝罪
      • 宿題④ 過去問題(強制加入、会費強制徴収、理不尽なPTAに巻き込んだ等)に対する学校の責任
  • 2025年10月18日
    • PTA適正化推進委員会 佐藤氏から副校長に電話。
    • PTAがtetoru(学校連絡アプリ)を通じて保護者全員に文書配布することの問題点を指摘。
      • tetoruは児童の個人情報を基に登録されており、個人情報保護法違反(個人情報の目的外利用)の可能性がある。
    • 過去問題(本ホームページ)、当方から副校長宛ての手紙、過去の校長へのメールに触れて頂く。
  • 2025年10月23日
    • 副校長からPTA適正化推進委員会 佐藤氏に対しメールで回答あり。
    • 宿題に対する直接的な回答は無い。(宿題③の部分回答?)
    • 代わりに江戸川区の法務担当者と相談したという以下の報告が記載される。
      • 1. 連絡アプリ「tetoru」の利用について
        • 今後、PTA活動のための連絡手段として使用しないことといたしました。
      • 2. PTAの手紙の配布方法について
        • 基本的にPTA連絡アプリ「学プリ」にて、配布いたします。
        • 一部例外(イベント等のお知らせについての手紙)として、教職員が配布する手紙については、他の学校外からの手紙の依頼と同様に扱います。
      • 3. 登校時の見守り活動について
        • PTA会員・ボランティア・地域の皆様と協力して実施していきます。
  • 2025年10月24日①
    • PTA適正化推進委員会 佐藤氏から副校長へ、昨日の副校長のメールに関して電話。以下、要約。
      • 佐藤氏: どこの法務担当と話したのか?(教育委員会ではなく、区(行政)の法務か?)
      • 副校長: お答えできません。
      • 佐藤氏: tetoruを使用せずに、どのように謝罪を行うのかまで話したが?
      • 学校として保護者に...考えて行きます(?)
      • 佐藤氏: 保護者にだけでなく、税金から給与が支払われている公務員は保護者のみならず住民に責任があるのでは?
      • 副校長が直接的な回答をしないため、佐藤氏が同じ質問を繰り返すことになり、最終的に副校長が一方的に電話を切る。
    • 佐藤氏が再度校長宛てに電話をする。対応した女性は校長が本日は不在と説明するが、出張か、何の要件での外出か、頑なに言わない。最終的に女性が一方的に電話を切る。
    • 佐藤氏が再度校長宛てに電話をする。対応した男性は校長が校内にいると言い、佐藤氏が電話番号を伝える。男性は自分の名前を頑なに言わない。
  • 2025年10月24日 ②
    • PTA適正化推進委員会 佐藤氏から江戸川区教育委員会へ電話。教育委員会に対し見守り強制についての通報を行う。
    • PTAによるtetoru(学校連絡アプリ)を使った配信の問題についても指摘。
      • tetoruの契約詳細については、明らかにならず。
  • 2025年10月28日
    • 副校長からPTA適正化推進委員会 佐藤氏へ電話。
      • 全家庭での見守り活動は白紙とする。
      • 見守り活動は任意の活動としてPTA活動に協力を仰いで地域と連携していく。
    • tetoru使用(規約違反、個人情報保護法違反の可能性)
      • 個人情報保護法、またtetoru規約についての違反を犯した可能性があり、その対応について副校長からは回答が得られない。目標回答日も設定しない。佐藤氏は副校長が対応しないのだと理解し電話を切る。
  • 2025年12月1日
    • 江戸川区教育委員会からPTA適正化推進委員会 佐藤氏へ電話。
    • 学校の連絡アプリtetoruを使用したPTAからの連絡配信について問題を認識し、ガイドラインを作成する方向となった。ガイドライン作成には時間を要し2026年度になる見込み。
  • 2025年12月5日
    • 当方から10月16日の副校長とPTA適正化推進委員会 佐藤氏の電話内での宿題4点を纏めて校長、副校長宛てで送付。

関連文書

2025年7月11日
tetoru(学校連絡アプリ)の画面
2025年7月23日
2025年9月30日
2025年10月6日
2025年10月15日
当方から副校長への手紙
2025年10月16日
10月16日の会話に文字が追加されており、こちらの方が見やすいです
2025年10月23日
2025年10月24日①
2025年10月24日②
2025年10月28日
2025年12月1日

残課題

副校長の宿題①~④(10/16) + 補足

  • 宿題① 学校とPTAの関係、学校チャネルを使いPTAのあの文書*で配布を許可したことの説明
  • 宿題② PTA関連の業務は職専免か公務か
    • PTA関連の業務(使用門調査の調査票収集等)に関わった職員に職務専念義務違反の可能性があり、明確に説明されるべき。(地方公務員法第35条 職務に専念する義務
    • 10月16日の電話にて、佐藤氏の問いに副校長が即答できなかった時点で曖昧な業務を行っていた可能性が高いのではないか。
  • 宿題③ 現在(PTA、または学校が)作成中の文書の配布方法(非加入者へ活動を強制させることが誤りだったこと認める内容の文書)
    • PTAの文書とする場合、非加入者情報を持たないPTAが全保護者に連絡をするには学区内全家庭に文書を配布するなどの手段しか考えられないのではないか。
  • 宿題④ 過去問題(強制加入、会費強制徴収、理不尽なPTAに巻き込んだ等)に対する学校の責任
    • 2021年度までの問題2022年度以降も残る問題について、現校長は2021年度から赴任しており全責任を負う筈で、説明、謝罪をすべきだと考える。
    • 強制加入・会費強制徴収
      • 強制加入は学校がPTA会費を強制的に徴収していたことに端を発する。
      • 2021年度(令和3年度)の場合は4月6日に現校長名での手紙でPTA会費を引き落とすと説明され、新入生の保護者にとっては入学即強制加入。(2021年度より以前にも、毎年4月頭に同様の手紙が学校から配布されていた。)
      • 学校、PTA共に、PTAが任意加入であることを説明せずに会費徴収をしており、学校とPTAに詐欺罪が成立する可能性がある。(刑法第246条 詐欺
      • PTA、学校は、保護者に対し加入の意思を確認しておらず、憲法に違反する可能性がある。(日本国憲法第21条 結社の自由
      • 消費者契約法第4条により契約が無効となる可能性がある。
    • 学校からPTAへの個人情報流出
    • 学校が理不尽なPTAに巻き込んだ責任
      • PTAによる理不尽な扱いを挙げれば切りがない。くじ引きでの役員選出、役員を引き受けられない理由提出等。
      • 退会届問題
        • (入会していないのに)退会時に退会届の提出を求められる。理不尽な形で個人情報を提出させられ、子供の在学中は退会届を保管するという仕打ちで、現在も続く問題である。
        • 保護者の望まない形で退会届により個人情報を提出させることは個人情報保護法に違反する可能性がある。(個人情報保護法第20条 適正な取得
        • 退会届の保管により個人情報を保持する行為は個人情報保護法に違反する可能性がある。(個人情報保護法第22条「利用する必要がなくなったときは、当該個人データを遅滞なく消去するよう努めなければならない」)
        • 退会届には再入会は求めない、支払い済みのPTA会費は返金請求できない等、理不尽な記載が並ぶ。
        • 消費者契約法第4条により契約が無効になる可能性があるにもかかわらず、PTA独自の見解により会費返金をしないと説明しており、非常に悪質である。
      • 学校がPTAを擁護し続けている問題
        • 過去数々の法律違反、憲法違反を犯した可能性のあるPTAであるが、それに対する説明や謝罪を行っていない。過去の反省を生かさず、2025年度も見守り強制の問題を起こしたPTAに対し学校が学校施設の使用許可を継続している。学校が法律違反、憲法違反を容認しているようにすら見える。
        • 学校教育法137条では「学校教育上支障のない限り」学校施設を使用させることができるのであり、違法・違憲な運用を繰り返し、反省や謝罪もしないPTAに現在まで使用許可を継続していることが大きな問題ではないか。

追加懸念

今後の通学路見守り

副校長は登校時の見守り活動について「PTA会員・ボランティア・地域の皆様と協力して実施していきます」と回答している。

非会員にも強制的な見守りをさせようとしたPTAと、そのPTAからの手紙の内容を知りながら全保護者に配布してしまう学校は全く信用していないため、地域に関わって欲しくないのが当方の本音。

副校長は「町会と連携してやっていけないか」、「シルバーさんの活用」等に触れているが、町会を通じて半ば強制的に見守りをせざるを得ない人が出た場合、誰が責任を取るのか?本人の意思に反し見守りをさせられる人間が、結果的にPTA非会員の可能性も大いにあり得る。学校、PTAは卒業すれば関係が切れるが、町会からは引っ越し、または退会しない限り逃れられない。退会も近隣住民との軋轢を生む可能性や、居住する上での不利益を被る可能性を考えると簡単ではない。学校とPTAはそこまで想像していますか?

仮に最初は任意で開始できたとして、将来的に強制的な運用に移行する可能性をどのように排除するのか?学校やPTAは永久に監視することができるのか?学校もPTAも人が変わっていくので誰も責任を取らないのではないか?

学校の枠を飛び出して地域に悪影響を及ぼすのはやめて欲しい。学校もPTAも信用できないので。

-江戸川区立船堀第二小学校